ピアノ弾く以外に楽譜書くこともします
これは、幼いまだ2歳の生徒ですが、とても書くことがお好きな生徒で、音符も書いて練習しています
やはり、ピアノを続けていける生徒は、まず、楽譜に親しみながら、興味持っていかれる生徒かなぁと永年教えていてるとわかります。
きっちりと楽譜を見る👀ことができる生徒が、やっぱり、きっちりと弾いてらっしゃいます。
楽譜に書かれてることに忠実に再現しないと作曲家が示している音楽は奏でることはできませんね。
だいたい、言うことはきまって指番号🤌
書いてもらっても好きな指で弾いてしまわれ、弾きにくくなります。
小さな頃から指番号を意識させていくことが大事かなぁと直ぐ反応ができるように、また小さく書かれているので、よく見て弾いていただきたいと思います。
やはり、好きな指で弾かれる方はなかなか直すのが大変です。
やはり、性格もあるのか、きっちりとされてる子はちゃんと気にして弾かれます。
いつもまた同じ注意をという方もいます。
また、指番号だけで音符を判断する子もいたりして読むことを拒む子もいます。
まずは弾くことより、音符を理解して弾かれてるかが大事になります。
丁寧に読める力が必要になってきます。
どんどん楽譜に書かれたりしながら、慣れてくるとわかってくるので、レッスンで一緒に書いていったりしながら、書いて親しむことが大事ではと思います。
やはりそれが一番見やすいですし、あとで見直してできることもできます!
書いても読まない場合は、やはり、特にクラシックは難しいかと思いますね。
楽譜に興味がないと結局のところ読むことに時間が、かかりなかなか仕上がりも遅く注意して見る癖がないと、毎週同じ注意のままというケースが多いですね。
きっちり見れる子といい加減に見てる子に分かれているように思いますね。
教えてくれているのでやはり丁寧に見て弾いてみたら綺麗に繋がるはずです。
あとはやはり、学校でもメモを取ったり書き留めてると思います。
しっかりと話を聞いて直してくるところを書いて置くといいですね。
特にクラシックは楽譜通りに弾かないといけないので。教材からしっかりとコツコツやっていかれる方が一番伸びていかれます。
夏休みはどんどん楽譜を読んだり、書いたりとどんどん進んで練習してみるといいです!
夏休みはいつもより時間があるのでまたゆっくりされて欲しいところです♪😉
坂本ピアノ&エレクトーン教室
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