Blog

Blogブログ
Blogブログ
Blogブログ

教材

ソナチネ講座へ行ってきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤松先生のソナチネ講座へ行ってきました。

 

初版および初期楽譜に基づく校訂版を使います。

 

大変細かく指番号も記載されていてトリルの仕方も細かく記載されていてわかりやすいです。

 

また、ペダルの位置も始めは右の端にあったそうで、現在の位置にくるまで、ペダルの本数も少なくソフトペダルp pに使うのですが、段々とピアノ🎹の変遷によりベートーベンが良く使われているようにこの頃からペダルも使われてきたようですね。

 

私がソナチネを習った時はペダルは全然使わず使わないものと思っていましたが、アクセントペダルやテヌートペダルを使ってむしろ弾いた方がいいということで、またそれは聴きながら適切なところで使うのがいいというお話でした。

 

ペダルの踏み方もどうしても小さな子には届かないので、大きくなってからという場合が多く、一番左のシフトペダルも中々使わせてもらえなかったですが、やはり、ベートーベンの時代になってくると現代のピアノに近くなってくるのでやはり、古典後期の作品になれば、ペダルが必要になってきますのでやはり、ペダルで響かせるのがピアノなので、またピアニッシモのペダルの踏み方もいづれは踏むので小さな子でも始めから教えてあげて、やはり楽譜をひもとく楽しさをどのように弾けばいいのかということ創造性を一緒に生徒と考えながらレッスンしていくと楽しく進めていけますね❣️🎹

 

エラールのピアノからベートーベンがワルトシュタインを弾かれたこと等ベートーベンがちょうど新しいピアノに合った曲調の曲が作られてピアノがうつりかわった狭間で作られていってるのが、よくわかる時期の作品になりますね。

 

クーラウはフルートの名手でもあったようにとても可愛い💕メロディーが印象的な曲がありますね。

 

教室では、エレクトーンもありますのでフルートで弾いていただくとまたとっても歌うように弾く練習になりますね。

 

また装飾音符やトリルと細かく飾りの音符が出てきます。

 

上手くさりげなく上品に入れるように指導していきますので、ソナチネも弾けてくるとまた音階や敏捷性もついてくるのでまた弾ける曲が広がってきて、ピアノ🎹が楽しくなる時期ですね😁♪

 

高校生がクーラウが好きとおっしゃってました。

 

あんなに小さかった手がもう私より大きな手🖐🏻になってまた最近お上手になられて、ちょっと私も練習しないと😂と思っています。

 

教室ではクラシックからポピュラーまで教えます。

 

ピアノの生徒とエレクトーンも最近習われる方が増えています。

 

また体験レッスンでご相談もできますので、どうぞ一度体験してみませんか🖐🏻😊❣️

 

坂本ピアノ&エレクトーン教室

吹田市江坂町3-50-17

 

06-6339-7498

 

お問い合わせはコンタクトからどうぞ👍😍❣️

SHAREシェアする

ブログ一覧

HOME> ブログ >ソナチネ講座へ行ってきました