発表会後に幼児のレッスンが劇的に変わりました✋🎹
吹田市豊一市民センターにて先日の4日に発表会をしてからのレッスンは、皆やる気満々に、もう次の発表会の練習をされて譜読みをされたり、基礎の教材を新たに追加して勉強されたり、ヘ音記号を読めるように、音符を書きながら、覚えていったり、皆さん、レッスンをさらに楽しみながら、学ばれています。とても、皆、私のまえでは、リラックスして、明るく楽しんでレッスンを受けられます。
昔のように、先生の言われた通り、するといったレッスンでは、今は、難しいです。今は生徒主導で生徒とやりたい方向性を察知して進めていくオーダーメイドレッスンを心がけております。
必ず宿題を与えておきます。幼児の、レッスンでは、念のためお母様にもお伝えして帰ります。幼児から、なかなか一人で自らすすんで取り組めるのは難しいので、幼児の場合は、一緒に確認しながら練習にもお付き添いをお願い宜しくお願い致します。このように自分で宿題を確認して来週のレッスンまでに取り組んで出来るようになりました。
発表会では、達成感や努力してまとめ、人前で披露出来るという喜び、とても自信に繋がり大きく成長されます。
今までの生徒を見ていますと、やはり、堂々と人前でも演奏できる方が、伸びていかれますし、永く通われていらっしゃいます。また、幼児でもじっくりと他の方の演奏が聴けることも大事ですね。やはり、落ち着いて音楽が聴けて楽しめることが出来てないと、基本的なことが、出来ていないと、まず上達は難しいです。
あと、マナーですね。挨拶やお辞儀、発表会後に挨拶にいらっしゃった方も数名でした。演奏中、に出入りや飲食は恥ずかしいです。日頃のレッスンもそうですが、マナーや常識的なことも学ぶことができます。
幼児の生徒には、さらにまだ小さなお子様もいらっしゃり、送迎も大変なところ、吹田市や豊中市、大阪市と出張レッスンは助かりますと、おっしゃります。発表会でも米津玄師やパプリカ、ディズニーやジブリ、ドラえもんといったポピュラー曲とお好きな曲を選曲okなのでたのしんで学ぶことが出来ます。
まず幼児は音楽を楽しめることが大事ではないでしょうか。そして、堂々と人前で発表出来る力は、小さなうちに身につけていかれた方がいいと思いますね。高学年で急に参加しても難しいです。
将来、必ず、人前で発表したりする場面もあります。
コンクールに参加されている生徒は日頃大舞台に立っているので、まだ年中ですが、しっかりとピアノが弾きにくくてもいい意味で上手く弾きこなし、ほんの1月前に自分で仕上げていて、最後みんなで歌うのも、堂々と大きな声で歌われるのが印象的でした。参加された方も音が全然違うとおっしゃってました。グレンチェンコンクールでは、優秀賞を常にいただいて、来月も本選に挑戦致します。
よく発表会は参加しないでレッスンだけの方もいらっしゃいますがやはり表現まで、しっかり深く追求しないので目標もなく、モチベーションも上がらないところもあります。
発表会に、参加して、あれ弾きたい！という気持ちとお兄さん、お姉さんみたいに弾きたいという憧れを持って取り組めるように、積極的に毎年参加されていくと、本当に上達を感じることが出来ます。
やはり、こちらの指導に理解していただきながら、こちらがご案内する基礎の教材をしていただがないと、弾き方も、違いが出てきますし、楽器も、本物の楽器で続けられるなら、しっかりとした楽器も必要になります。
あまり、直接には、言いませんが、しっかりしたタッチをされてる方には購入をお勧めしております。
それは、楽器の違いでこれ以上は、電子ピアノでは難しい技術があるからです。
発表会の、音をよく聴いていただき、中級以上になれば、わかってくることと思います。
発表会でも違いが感じとれると思います。
幼児でもペダルを使いたいお子様もいらっしゃいます。ご姉妹習われるなら、下のお子様にも使えます。ちゃんとした足台を買われた方が落ち着いて座れます。
なかなか足台を買われる方は少ないですが、足が落ち着かないとしっかりとした音も弾けないということになります。
それはスポーツでも、一緒です。土台基礎づくり、発表会参加の促し等、環境は、やはり、ご家庭のご協力がないと難しいところです。
発表会では、アップライトの方、グランドピアノの方、電子ピアノの方違いが出てきます。やはり、皆全体的にしっかりと弾かれていましたので、余裕ある方は、早めにピアノ購入をお勧めしたいところです。
是非、発表会後、皆前向きに取り組まれていますので、楽器が変わればさらに上手になれるようになります。
それだけ発表会には、今回皆さん成長されて、本当に開催して良かったと思います。
特に幼児が習って間もないのに、参加していただきまして、落ち着いて演奏されて、意欲的にレッスンもまた始まりました。来年も発表会は、色々と話しを聞いていると検討するところもあり、小さなお子様も長時間は大変なので、例年通りヤマハのイベントでもいいかと考えています。また、ヤマハのドキドキコンサートの方もご参加次回は夏になります。
ご参加お待ちしております。
