Blog

Blogブログ
Blogブログ
Blogブログ

NEWS

毎日こどもピアノコンクール本選へ観に行きました

日曜日レッスンを振り替えさせていただきまして、インスタで親しくさせていただいています先生から毎日こどもピアノコンクール本大会をご紹介頂き、朝から最後の表彰式まで1日ピアノを楽しみました。

予選は豊中市曽根の芸術文化ホールでしたが、本大会は八戸ノ里駅の近くの9月に新しく出来たばかりのホールで入った瞬間新しいニオイがして、オペラハウスのような、つくりで側面にも座席があり、とても手すりから、あたたかみのある木で全て出来ていて、座席も爽やかな青を基調としたモダンなデザインで素敵なホールでした。江坂から1時間で着いてしまって、下のカフェでオレンジティー🍊をいただき、とても美味しかったです。

グレンチェンピアノコンクールは、何度も参加させたりしておりましたが、他のコンクールもどんなものか?
コンクールに熱心な生徒もいて勉強になりました。まだピティナよりは、参加しやすいというお話でしたが、この自由曲の選曲は小学校低学年から、プロコフィエフのタランテラや平吉さんのスタレガラプソディー。
小学校中学年でバルトークのミクロコスモス等中学生では私の好きな曲のショパンソナタ第3番やリストの森のざわめきもとても綺麗で、皆さんドレス👗も艶やかで本格的な演奏を堪能させていただき、また、こういうコンクールにも挑戦できるように指導も精進しながら、とてもいい勉強をさせていただきました。

楽器はスタインウェイでした。大ホールというのもありますが、小学校低学年ぐらいでは、ちょっとまだ、ホール全体まで、響く音までは、なかなか難しいかなぁ。と自由曲は、あまりベートーベンの古典派の、曲はあまりなかったのでしたが、年々レベルも上がってきているそうです。
コンクールに熱心な生徒のお母様に紹介すると、また、受けれそうなコンクールがあれば参加させたいですとのことで、とても楽しんで参加させてみることが大切ですね。
本当に、学校でも最近では優劣をつけないようにと、どうしても、賞レース意識しやすいところですが、実際審査も、意見が審査員の中で分かれたりするようですから、点数も、大して差がなかったりで、あまり結果を意識せずに楽しんで参加、演奏、ドレスが、着れる楽しみでもいいですし、また、興味もって他の方の曲にも耳を傾けて学ぶ意欲も、感じて、いただきたいです。
ちょっと出張の生徒では30分レッスンですから、教材をじっくりと出来ないところがあり、なかなか難しいところですが、今は、発表会に向けてとグレンチェン本選に向けて頑張っていただき、また基礎的な練習をどんどん頑張って色々と挑戦していって欲しいところです。
明日は、全日本クラシックピアノコンクールも観に行ってきます。曽根にホールが出来て自転車でいけて、
また楽しみです。本当に、コンクールによく参加させて、賞も取られて、指導が優秀ということで先生にも盾や賞状をいただき、次の年に審査員を務めるそうです。
賞品もCDコンポ等もあり、最後の講評もこれからも楽しくピアノにをしていくアドバイスもいただけて、少し背伸びされた選曲もありとおっしゃってました。最後今日はおやすみ下さいと言われてましたように、無理せずに当教室では、コンクールを進めていくように、していきたいと思います。

SHAREシェアする

ブログ一覧

HOME> ブログ >毎日こどもピアノコンクール本選へ観に行きました